卵巣嚢腫2
とにかく下の子の手がかからなくなったら手術に向けて動こう!と決意。まずは断乳……
しかし離乳食食べない。困った。
断乳すれば食べますよ!しかし一方で、断乳しても食べませんでした…。おっぱいで栄養とれてたほうが云々
あぁ~踏み切れない‼ちなみに上の子は混合だったので断乳スンナリ。ご飯も大好き何でも食べてくれたので何にも困らず。
断乳しようと思えば出来る。しかし、食べなかったら?唯一のおっぱいなくなって、ストレスは?自分のキャパが崩壊するな…と思い、自然卒乳を目指しました。
しかし2017年10月
8月頃から腰痛がひどい、9月には足の付け根から爪先にかけて右足だけ痛い。でも、日常生活には問題ない程度。疲れだろうけど内診の時に言ってみた。
あれ、それ坐骨神経痛きてんじゃないの!?右でしょ?腫れも右だし‼きてるよソレ
えっ…。不安増幅
内診結果
7.2㎝‼‼
デカっ‼‼
あーコレ手術だわー紹介状だすよ、行きな?あ、腫瘍マーカーもとるよ、子宮頸がんもみよう!
その夜、断乳しました(泣)でもまぁまぁ上手くいったかな。2人目で余裕があったのかも
後日結果報告
腫瘍マーカー異常値なし
子宮頸がん異常なし
でも大きさは手術範囲ガッチリだから、捻転されると厄介だしね。頑張ってね、と先生。なんかさみしい
手術に踏みきる決意を固め、いざ病院へ。
卵巣嚢腫が取れれば、2人目産んで酷くなったPMSも良くなるかな、足腰の痛みも口に出したら気になって気分よくないし。子供達が心配だけど、爆弾抱えたままは嫌だし。
そして本日MRIを撮ってきました。結果は後日。手術の方向で動くので、夫と聞きに行きます。ドキドキ。
2人目は断乳後、白いご飯を断乳前の2倍食べるようになりました。しかしおかずものは手付かず。とにかく食べれるものをあげてみる。入院中、大変にならないように‼まだまだ水モノが良くて、米!牛乳!米!牛乳!のループ。
頑張れ子供達!
時間が追い付いたので更新も内容もゆっくりになります。
卵巣嚢腫1
先生に卵巣嚢腫の話を真面目にされる。
5~6cmなら手術範囲にギリギリ入るんだけど、今すぐどうこうなるものじゃないし、見た感じガンとか悪いものではないけど、気になるなら紹介状だしてMRIとか撮ってもいいと思うよ。すぐ手術しないならネ。
私もネットで卵巣嚢腫について真面目に調べだす。
え?捻転?緊急手術???下手すりゃ…
今すぐどうこうじゃないじゃん‼‼わかんないじゃん‼‼と焦る。
先生の話+ネット知識を夫に報告。
じゃ、手術したほうがいいじゃない?そんなに言うなら。
とりあえずMRIだけ撮っておいて、紹介状貰えば?とアドバイスをくれました。
お金、どんどん出てくなぁかかるなぁ(-o-)サゲ嫁だわ
2017年6月
再び内診。大きさ測りようによっては6cm。ここで先生が、もし手術するなら、前回紹介状出す話の病院(家から近い)だとMRIしか撮れないし手術出来ないから、両方出来る病院(車で40分くらい)に行ったら?手間省けるよ。
なんと…
手間省けるけれど!
この時2人目が非常におっぱい星人でママじゃないと10分も無理!な子だったのでパパに預けることすら困難でした。近いけど遠い…どうしよう。捻転とかそんなスタンドなければ2~3年は手術しないんだけどなぁ。紹介状はまた次回に延期。家族会議。
始まり
子供二人産んでます。30歳。
1人目妊娠時に右卵巣が5cm膨らんでました。しかし、妊娠による一時的な腫れかもしれないので様子見の診断。出産後、体調変化もなく先生も何も言わないので放置。私自身も、産まれたから無くなっただろうと思ってました。
2人目妊娠時、先生から「そういえば腫れてたんだっけ!」と内診で診察。大きさは変わりなく、また妊娠で腫れたかな?ぐらいで出産には影響ないので、産後まで放置、というか何も出来ない。
出産し、退院時に卵巣の腫れについて説明。1人目の時と同じ腫れなのかがわからないが、大きくなるようなら手術が必要。経過観察は、3ヶ月置きくらいに内診で診れる。現在大きさは5cm程度なら日常生活に支障はないから好きにして~。見た感じ、悪いもの(ガン)ではないと思うよ‼
ピンときてない私は、じゃあ何か変化があったり、気が向いたら来ます、と返事。
後々、ネットで卵巣嚢腫が何たるかを知り、焦りだします。
そしてその年2016年末、そういえば…と思いだし、受診。まさかすぐには手術!なんて言われないっしょ、と軽い気持ち。先生も、えっきたの?みたいな軽い感じで内診。
結果は若干大きくなってました。
といっても5cmから6cm弱。生理も不安定なため、ホルモンの関係で大きさが前後してるかも、とモヤモヤ。じゃ。3ヶ月後にきてよ!手術はまだ平気でしょ!年末年始だし!と笑顔で送りだされました。
2人育児で自分の卵巣どころではなかった私。こんな時に手術なんて困る!
そして3ヶ月後、再び内診。変化なし。
一旦区切ります。