卵巣腫瘍9

11月17日。今気づきましたが、タイトルが卵巣嚢腫から卵巣腫瘍にかわっとるやないかーい
深い意味はございません。

夜は今までよりかは深く眠れた。少しだけど。と、いうのも同室さんが21時くらいに処置をしたらしく、絶対安静、足も動かせられないそうで、ご飯も食べてなかったし、処置後一時間おきくらいに見回り検温やらなんやらで眠れなかった。

朝ごはんは常食。ぶどうコッペパン、サラダ、牛乳、スクランブルエッグ

ご飯くる前に痛み止め服用。痛くて食べれないのは嫌!結果完食❤️

まだガスが出ないのを懸念される。腸閉塞は、本当に怖いですし、退院延びますよ。
常食に戻ったし、食べれてるので、入院前にお通じ良くなる食べ物食べたいと話すと即OK!さっそく売店に向かっ………

の前にトイレ~🎵


…チクチクチクチクズキズキッ💥
いったぁぁい!?え!?これは

膀 胱 炎 !?

お小水が引っ込む。う、うそ~…

チクチクズキズキ…歩けるけど、痛くて嫌だ
どうしよう。嫌でも売店に行かねば!腸閉塞は嫌っ



痛みをこらえつつ、今日は外来棟の売店へ。品揃えが違う!棚に空きがない!雑誌よめそうなのある!

痛みを忘れてウキウキ~…同じ売店だけど、1人で、好きなだけゆっくり選べて、欲しいものを比べられる、そんなに時間は子供ができてからは指の中に収まるくらいの回数しかなかった。………。

で、手に取ったのは雪印メグミルクのガセリ菌ヨーグルト!!私はこれがめちゃ効きます。

さっそく食べる。………まぁすぐにはこないよね。

はぁー暇。昨夜持ってきてもらったマンガをみる。痛くて歩く気力がなくなった。


と、腸がぐにょぐにょ

こっこれはマサカ



でたぁ~~~🎵
ガスが出ました‼️

恐るべしガセリ菌。

するとその20分後、担当医のチームの看護師?さんがやってくる。
はーい!!お腹の管抜きますねー!!

おおぅ突然!

チャカチャカ支度を始める。
「あのー…管って体の中にどれくらいの長さ入ってるんですか?」
「えっとぉ…………20cmかな」
「に、にじゅう!?!?」
ガーゼ、ペロリ。もろに皮膚の中に貫通してる管がコンニチワ
「うわわわわっ」
管を少し引っ張られると、お腹の中心あたりで管の感触
「うぁっいたた!」
「ふぅーって!ふぅーってやればすぐよぉ!大丈夫!?変な感じする!?」
「い、いま…あた(ったから管の感触が痛くて)」
「はい、ふぅぅー!!」
ヌルヌルスポン!!
ウェア(´ρ`)

「はいおしまいです!どうです?痛いですか?」

い………痛くなぁぁぁぁい!!!!
管が膀胱の痛みも、お臍の痛みも全てを取り払ったかのように痛みが消えました。感動的(泣)

処置して終わり。シャワーも平気。よしゃー!
去っていく看護師さん達。去り際の廊下で「あんな感じの人だったっけ(笑)」

テヘッσ(o・ω・o)

とにかく痛みがなくなり、ガスは出たけどお通じがこないことには…
でもこれでようやく腸を動かすことだけに集中できる。寝返り、起き上がり、なんでもへっちゃら!

もう11時だったので、部屋で待機。看護師さん登場。ガスが出たことを伝える。シャワー浴も予約いれてもらう。

お昼ご飯。ご飯を1/4残してあとは完食。食べれて幸せ。
さっそくまた売店へ。ガセリ菌補充。雑誌読みたいなぁぁー…

今度は部屋に戻らずデイルームで過ごす。一応雑誌置いてあるし。
しばらく雑誌を読みふける。シーツ交換もしているので部屋に戻れない。
暇だー暇すぎる

またお散歩。院内ウロウロ。またデイルームに戻るの繰り返し。

しびれを切らし、部屋に戻ると交換終了。早めに終わってたのね。
ゴロゴロ

看護師さん登場。検温血圧。あ、お昼抜け出してたからやってなかったね。
お通じなし。ガスの回数が徐々に増えてる。
トイレで息む…もまだまだ。くそー

ゴロゴロ…とまた看護師さん。シャワー15時からです( ・∇・)ドゾ と、お着替えドライヤーを持ってくる。時間は3分前。ムム…ピッタリに行こう!←

シャワーを浴びる。髪の毛泡立たない。さっぱりするぅ~🎵傷はなんともありません👍

16:30母面会
17:30父、夫面会
18:30みんなお帰り。夫を入り口まで見送る。歩かなきゃ

夕飯。これもご飯少し残す。多いのよ💨

20:00家に電話。明日退院診察があることを伝える。

21時夜勤看護師さん登場。実は夕方から、ふとしたときに偏頭痛がくることを伝える。麻酔の影響かな~辛かったら言ってね!でおしまい。明日先生にも言ってみるつもり。

体が回復していると実感しました。やっぱり管が抜けると違います。

明日は退院診察。どうなるかな。おやすみなさい

卵巣腫瘍8

11月16日
夜は満足に寝れませんでした。個室に行ったのに、痛みと熱で最悪。お腹すいたはなかったけど、口が渇いて…。
痛みがあったのは、お臍の傷が一番痛かったみたい。寝てたし、傷がどうなってるのかわからないし、足はマッサージされてて動きづらいので、ずっと腰の痛みだと思ってた。しかし、朝歩行練習で気づく。
「腰、痛くない‼」立ってみたら違ったw

熱は不思議と朝下がりました。36.8℃。麻酔とか手術の影響ですから心配ないそうです。

朝ごはんはまだ出ません。お水OKだと言ってたのに、待てど暮らせど看護師さん来ず。は、早くぅ
朝食やら検温やらで忙しく、きたのは9時頃。
傷チェック、検温、血圧異常なし。

じゃ、さっそく歩いてみます!?
え!?ははははい!

心の準備~
でも熱が下がったせいか、夜何回も左右ゴロゴロしてたからか、すっと立ち、トボトボ歩く。あら、すごい。でも、部屋1周したら少しだけ頭がふんわり。クラっとはしない。

これならトイレ1人でいけそうですか?
大丈夫そうです!
じゃ、平気そうならデイルームとか歩いて行ってみてください‼尿管とりますね!

看護師さん退室。大丈夫言ったわりに、休むとキリキリ痛い。せっかく個室にいるんだから、歯みがき洗顔やってやる!と、変な使命感。

しばらくすると担当医が回診。
大丈夫そうですね~🎵

あ、あの!嚢腫ってもう病理にいきましたか!?(みたい~)

あー、もう出しちゃいましたけど、写真とってありますよ。中身は水だったので、皮だけですが。退院診察の時みましょうか!

お願いします!(よっしゃ!)
出産の時も胎盤見せてもらいました。自分のからだの中身、気になる!

再び1人。ソファーに座ってぼーっ。寝っぱなしから解放されて満喫。そしてはじめてのトイレ。お小水のみ。

はぁー。お腹すいた。

看護師さん登場。部屋移動が遅くなりそうです。もうお昼だし、もうしばらくいてください!

部屋空かなかったらいいのに(笑)

お昼ご飯。五分粥だと聞いてたのにまさかのうどん。そしてコンビニサラダにみかん。

うどん、意外と普通の固さ。よく噛む。ゆっくり食事なんていつぶりだ…。
コンビニサラダ、白いネギみたいな柔らかいものが乗っててめっちゃくちゃ不味い。セロリでもないし、ホワイトアスパラ?うーん、正体不明。

出されたものは割りと完食しますが、傷の痛みと、謎のサラダでテンション下がり、断念。半分残した。痛みで食べれないって本当にあるんだ…と呆然。お水飲むも、痛くて辛い。お腹動くからかな?

お昼ご飯終わり、いつ部屋移動くるのかわからず待機。が、看護師さん再び

…じゃ、血圧測ってきましょ!

(は!これは暗に動けっつったろボケ!と言われてる!)

わかりました~💦と退室。ま、動くの大事だからね。
測定が終わると部屋移動。私以外循環器科の患者さん。婦人科だけじゃないんだ。

痛みが増してきたので痛み止めをもらう。
少し歩いただけで…💦
しばらくおとなしくしてましたが、一向に痛みがひかないので、下の売店に行きつつ、動いて気をまぎらわそう!出発!

ちょうど面会時間なので人がワラワラ。点滴持ちながら歩くと面倒くさい。しかも私、遅いし。
適当に買って戻る。い、痛たたたた…
水飲む→痛い
ヨーグレットなめる→気持ち悪い

吐き気増幅
なんかヤバい!
でも動けるのでナースステーションへ。
吐くときの桶?もらった。ついでに点滴も終了!身軽‼

夫も面会に。少し話して帰る。やることないしね。

夕飯。おかゆ、茶碗蒸し。噛まなくてすむ…(≧▽≦)ありがてぇ
あとはにくじゃがに大根おろしの酢の物、アサリの佃煮みたいな。
お腹すいてたし、イケる!と思ったけど、また途中でリタイア。半分残した。
しかも、今度は痛みが強い!吐く…ヤバい!とプチ修羅場。同室の方、まだご飯中なのに、吐けない‼でも…うぅ〰️💦と半端ない。
ナースコール。吐きそうでベッドにいられず床に座り込み、パイプ椅子に突っ伏す。居酒屋で飲み過ぎた人みたい。喋れない吐きたい
看護師さん登場。ぎょっとして、「えっ何!どうしました???」
「…なんか…食べてたらすっごく……痛くて吐きそうで………」
「吐き気止めいります?」
「いや………痛くて吐きそうで、痛み止めが飲みたいんですけどぉ…っ…お昼に飲んでて……次が寝る前って………」
「あー…ちょっと待ってください。(パソコンで何か確認)」
「…うん、飲んで平気です!飲めます?」
「飲んでいいなら死んでも飲みます……」
「はーい、じゃあまた何かあったら教えて下さいー」
本当は吐いてスッキリしたいから背中さすってほしかったけど、看護師さん忙しいし。
痛み止め飲む。ベッドに横になる。……体、思うようにいかないなぁ。

薬が効いて、痛みがやわらぐと吐き気もなくなる。ほらね、痛み止めで正解。

食べると傷が痛くなるのやめてほしい。1cmの傷の癖に生意気だぞ!

夫に頼んだマンガをみて時間潰し。

今日こそ寝たい。が、夜もまた一悶着

卵巣腫瘍7 手術当日その後

9:00 ようやく点滴開始。夫も到着。貴重品を夫に預けて歩いて移動開始。
この時、たまたまお向かいのベッドの方が歩いてて、頑張って下さいね!
さらに入り口近くの方はわざわざカーテンから顔をだし、先生信じるしかないから!いってらっしゃいね!と励ましの言葉をいただきました(T_T)優しい…

手術室前に到着。夫とはここでお別れ。私の病棟のデイルームに戻って待つよう指示。

看護師「ではここから先は旦那さん行けないので…(≧▽≦)←(なんか言えや、な空気 笑)」

夫「あ…が、頑張ってね!」
私「あ、うん!行ってきます」

そしていざ!

手術室の中はごった返してました。築地市場みたい

いくつも部屋があってかなり広い。ドア開けてすぐ手術台!ではなかった。

手術室の看護師さんから挨拶。着いてきてください~
点滴持ちながら人の波をかき分ける。
到着すると、麻酔科の先生が待っていた。研修生もその奥に

入る前に、名前、生年月日、手術箇所を自分で言う。
さっそく手術台へ。横になるとすばやく心電図やら血圧測定やらテキパキ。き、緊張するぅ〰️💦
いよいよ麻酔のマスクをつける。
研修生「じゃあ、マスクをつけます」

なかなかはまらない(笑)そんなにペタんこ鼻でもないけど
ほっぺにきたり、オデコに当てたりペタペタ定まらない。笑っちゃいそうヤメテwww

麻酔科の先生、しびれを切らし「もう置いちゃっていいよ!」
置かれた場所は眉間当たり。やwめwろww

そしていよいよ麻酔注入。
「ふわっとしますよ~」
「あ、なんか微睡んできました。」
「はーい、すっと眠くなるからねー」
「………………(あ、眠る)」目が閉じる


……………


「わかりますー?目覚めましたかぁー」
なんとか目をしぱしぱ。でも眠たい!
「ゆっくり深呼吸してー大丈夫ー!」
ここで、(あ、私手術してたんだっけ)と思い出す。
ゆっくり深呼吸。鼻で。口には管ががっつり入ってたけど、苦しくない。
「はーい、じゃあ管抜きますねー!」

スルンッ

とったあとは喉からっから状態

そしてまた眠る。瞼が重い。開けてらんない。

寝てても意識はあって、ストレッチャーに乗せられ移動開始。ガラガラ~

そして個室に到着。まだ眠い。
腰が痛い、口のなかがカラカラねばねば、膣がめっちゃいたい!

夫登場。声かけられるが声がでない。
風邪で出なくなる時みたいな感じ。しばらく首の動きで対応。次第に声が掠れながらも出てくる。
手術時間はだいたい一時間半くらいだったらしい。

夫、お昼ご飯に外へ。
看護師さん達が入れ替わり立ち替わり、検温やら尿管、点滴、傷のチェック。これがずーっと

まだまだ眠いので寝る。腰が痛いし、看護師さんがぞくぞくとやって来る度起きるので辛い。

15時頃両親面会。眠いけど、喋り出すと目が覚める。膣のみが半端ないので痛み止めを注入。腰はどうしようもない。看護師さんに手伝ってもらいながら横にむいたり戻ったり。お腹の違和感すごくて動くの怖い。

17時過ぎみんな帰る。私も眠いしやることなし。

私の状況
体温→37.8℃前後が続く。熱くて氷枕をもらった
導尿→出がよくないらしい。
お腹の傷→管がついたまま。痛みはそこまでない。出血もさほどない
膣→痛み止めが切れるとめっちゃ痛い。細胞検査されたときみたいな痛さ。
足→血栓予防に弾性ストッキングと足のマッサージ器。気持ちいい~🎵
酸素マスク→15時まえには取れました。

満身創痍でずっとベッド。21時時点で喉の乾きはそんなに苦じゃないけど、腰がね……もう早く起きてうーんて曲げたい!

と、こんな感じで過ごしています。消灯後、寝れるかな(>_<)

お水は朝に解禁。やったー!ご飯はお昼から五分粥、夕飯はお粥で次の朝から常食に!
明日は歩行訓練です。尿管取れたらいいな🎵

卵巣腫瘍6 手術当日

11月15日9:30から手術です。
現在8:30。看護師さんから点滴されるのを待ってますが…来ないな。時間平気かしら

昨夜はよくは寝れませんでした。というのも、みなさんイビキがひどい(笑)耳栓必須でした。ちぇ
1人イビキかきはじめて、少ししたらバトンタッチしたように他の人、そしてまたバトンタッチ…のループ。仲良しかっ

音楽かけてたけど全然聞こえるし意味なし。
今夜どうしようかな

たぶん2時頃ふわっと寝れたかな。でもよだれ垂らしてたの気付いて起きて(笑)それからうとうとしだしたらもう5時でアラーム鳴っちゃって(°Д°)急いで消して。
そしたら腰が半端なく痛いし、首寝違えてるし。
もう寝るの面倒でトイレ行き、便意はなかったけど息んだらストン。下剤のお陰。

早く窓のカーテン開けたいなぁ。でもまだ起床時間じゃないし…と考えてたらお向かいさんが自分のスペースだけ開けた(笑)レールがガリガリ〰️!うるさーい(°Д°)だから迷ってたのに…

就寝前に看護師さんから、朝は起きたら点滴するので手術着に着替えておいてくださいね、と言っていたのでさっそく着る。病室暑い‼気持ちよかった。

先程、担当医さんが挨拶に。大丈夫ですかーこの後ですからね🎵と去っていった。アレ点滴はスルー?まだいいの?平気かしら…。まぁなんとかなるか

子供達の写真や動画で癒され、夫の来院を待ちます。

22時以降の絶飲食ですが、思ったより朝はお腹減ってないし大丈夫ですが、口をゆすぎたくなってきた(>_<)歯みがき平気なのかな?トイレも催してきた…。

書いていて、手術もうすぐか、と思うとニヤニヤしてしまいます。
おバカなんです、そうです。骨折の三角巾に憧れちゃう人です。

さてさて。手術どうなるのかな。

卵巣嚢腫5 入院1日目

11月14日

いよいよ今日から入院です。

まずは病棟に入院受付。ぞくぞくと入院患者がきます。こんなにくるの…?

書類確認、栄養士からアレルギー等食事について説明。終わるとさっそく病室へ

まずはナースステーション。書類提出。すると看護師さんから身体測定。身長体重血圧

病室へ
色々問診。アレルギー、歩行について、服用中の薬、歯、貴金属類の確認

麻酔科の先生から説明
ここで全身麻酔が判明。そういや言われてなかったな…なんだかぽけーっとしてた自分が情けない。
合併症や、やり方の説明
そしてここで、研修生の救命救急士がこの麻酔をかけ、喉に管をいれるまでの工程を練習させて欲しいと。

そうゆうの大好き←

okを出し麻酔科は一時退散。麻酔の同意書を記入

再び看護師さん
消灯時間とか入浴の説明、入院計画書の説明、明日の手術時間、着ていく手術着と持ち物の説明、今日から着る入院着やレンタルタオ

その後お昼ご飯。病院食を食べる。夫は麻酔科の話のあと一人でお昼ご飯に。
大部屋嫌だなと思ってましたが、みんなカーテン締め切ってて割りと快適。でも気を遣う

13時頃、担当医が説明。別部屋に移動。夫も一緒

手術の再度説明。
腫瘍をベリベリっと剥がす感じで…
腸や膀胱に癒着してると剥がすのに時間がかかります…
中を見ないとなんとも言えませんが、場合によっては開腹になる場合もあります…
万が一大量に出血したら輸血が…
輸血にもリスクが…
術後、管をつけたままですが、血が止まらなければ再手術で血をとめます…
膣から棒をいれて子宮を動かしますから術後、多少の出血あります…
……

全部かけませんが、詳しく細かく説明がありました。美人でハキハキ話しやすそうな感じでした!またまた同意書記入3枚。

その後、薬剤師さんから点滴について。痛み止めの処方など。ここでもアレルギーについて、服用中の薬等問診

次に手術中の説明。金属はつけないでくださいとか、体を斜めにするときにテープで固定するかも、とか、ゴムアレルギーとか術後目が覚めた後のこととか。
つ、詰め込みすぎじゃない?説明(´ρ`)

看護師さん再び。おへその掃除と剃毛(上部だけ)。前日整えていたので剃毛なし。

その後、麻酔科から研修生と担当医が。
研修生っていうから若い子かと思ったら同い年か、それより上に見えた。でも老け顔…?

同意書がありますので説明しますね。またかい!

研修生、一生懸命。説明途中かみまみた。
口を大きく開けれるか、首を反らせれるか、喉仏の位置確認。研修生は麻酔のマスクをかけて、喉に管をいれ、その後見学。何かあっても全力で助けます!に同意書サイン。
資格とれても実際にやらないとわからないし、たくさん優秀な救命救急士が増えて欲しいと思うのであった。

つ、疲れた…説明ばかり。わかんないことありますかって
すぐになんてわかんないよ!/(^o^)\

とりあえず、麻酔覚めてからの呼吸がうまく出来るか不安…喉…管…胃カメラ経験して嫌な思いしてるので怖い!やだなー

夫は冷静。担当医の説明時もバンバン質問。おかげで聞いてみたかった再発はあるのかわかった(笑)
病室に次々くる説明の嵐に揉まれている私をどんな風にみていたのか…恥ずかしい。

面会時間になると受付に大行列。見ていた患者さんが、「みんな雨で暇なんでしょー。」なるほど

病室戻ると看護師さん。
説明終わりましたー?このあと入浴、先生から診察、夕飯ですから、また時間がきたら来ますねー

やっと終わった(´ρ`)

面会時間に両親が。ホッ
夫と手術について軽く説明。
でも話題はすぐに子供達。やっぱり孫命

入浴時間で一旦退室。戻ってしばらくして、夫帰宅。
夕飯時間近くまで両親と談笑。その間に内診。

あー…10㎝だね

えっっっ10⁉️⁉️
思わずビックリ

…ジワジワおっきくなってるね。でも予定通り大丈夫かと思います、良性みたいだし心配しないでね

はぁ……

夫に連絡。「でか。」
ですよね。

でもよかった…ほっておいたら大変だったな…。ようやく落ち着きました。

夕御飯。絶飲食の最後の食事。ゆっくり食べる。
ご飯大盛だけど、おかずが美味しくて完食。お腹すいたらやだし。

そしてひたすらスマホで音楽。パソコンから大量に入れておいたので助かった。

21:30お薬。便をやわらかくする錠剤。下剤は夕飯後に飲みました。でもお通じなし。看護師さんは、大丈夫です(*´・ω・`)b。
22時から水も飲めませんからね、気をつけて下さいと念をおされ、寝ます。寝れるかな。おやすみなさい

卵巣嚢腫4

11月2日。体癌検査結果は異常なし。手術についてもう一度説明。わからないところはないか聞かれたので、卵巣をとるのか?と聞いたら腫瘍だけを取り除くので卵巣は残りますよ、と。ホッ

診察を終えて入院のために用意する書類説明へ
終わればお会計220円。少な!

終えて夫と一息。
市役所行かなきゃ、用意するもの何かな…

準備したものは
高額医療費限度額認定証
T字帯
ティッシュボックス×1
生理ナプキン夜用×1袋14個入り
生理ショーツ×2
産褥ショーツ×3 よくずれて汚すので予備
ブラトップ×3
シャンプー、リンス100均容器に詰め替え
ボディソープ
T字カミソリ
歯ブラシ、歯みがき粉、コップ
乳液 全身用
耐熱性コップ
キャップ付ストロー
サンダル
メガネ
爪切り
替えのコンタクトレンズ
カーディガン
ストール
ポシェット スマホと鍵と小銭入れが入るくらい
ボールペン、シャーペン、メモ帳
印鑑、朱肉
クリアファイル
小ビニール袋×4
ジップロック×3
モコモコ靴下×3 冷えたら嫌なので

荷物多すぎ…?


生理が入院前にきました。いつもより遅れてきたのでイライラが半端ない!心穏やかに過ごしたかったのにイライライライライライラ…でもそれも手術がすめば!改善されるかも!と希望を胸に

次はいよいよ入院です

卵巣嚢腫3

MRIの結果は、真っ白の風船がデデーンとみえました。やっぱりでっかい…いや、もっとデカイ人もいるけれど。

先生「診る限り、水が入ってます。変なところは今のところみられないので良性かと思います。」

ほっ(´ρ`)

確かに変な影もないし、まんまる。
でも、こんな大きなの、穴4つだけでとるの?水を出すだけ?なんだかそこらへん記憶がない…。
来月初めにまた検査結果と、入院の説明のため予約。
人生初の手術。入院はお産の時に他の産院で。
きっと大部屋…嫌だ…他人に気を使いたくない。ただでさえ育児と離れて自分のことだけに全てを費やせるのに

その日の夜から、卵巣嚢腫の手術のブログを見まくる。
手術後に悪性でした。なんて記事も!

どうしよう。そんなことになったら。

再度不安に…はぁ

もうすぐ上の子の幼稚園面接。
とりあえず手術は忘れて気合いいれなきゃ